manamiの戯言

専門的なことはよくわからないけど思った事をただ好きなように言ってみる

フラワームーン

 

今日は

5月の満月 フラワームーン

 

今回はすっかり忘れていて

夜、ふとカーテンを開けたら

目の前に大きな月があって

気がついた。

 

しかも19:45頃で

ちょうど満月になる時間あたりだった

 

毎月気にしてるから

何かしらピンときたのか...?

ホントにふと外が見たくなって

(なぜ夜に)

覗いてみたらそこにあった。

 

なんだかすごくうれしかった★

 

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(前の家の屋根と共に)

(ガラス越しだとやはり微妙)

 

すごく明るかった!

 

空気感

 

あいかわらず

ネットの空気感が

まだよくわからない

 

ひたすらむずい

 

半年前までは普通に毎日

仕事に行って帰宅

仕事に行って帰宅

休みの日は出かけたり寝てたり

あんまりネット見ない日々

仕事中もスマホ見てるとサボってると認識されるし

あまり見る時間がない

何かを調べる時や知りたいことがある時だけ見るくらいで

まぁそんなかんじ

 

で、自由に生活するようになり

TwitterやらYouTubeやらInstagram

すごく見るようになってから

そこには知らない世界が広がっていた

 

今では誰が有名だとか

どことどこが繋がっていてとか

事件やら何やらを知ったけれど

 

半年前まではその存在すら知らなくて

有名人といえばテレビに出てきたり映画で見る有名人だけ

 

こちらの世界では

こんなにいろいろなことが

繰り広げられているんだって

とてもビックリした

 

なんか文章が大げさだな

 

でもそのくらい

世界線が異なっていた感覚で

まるでパラレルワールドみたい

 

また大げさだな

 

半年でいっきに知らない世界を知った

知らないことを知るのは

とても楽しいし好き

 

いっきに知ったとはいえ

まだ知っただけな段階のようで

空気感がわからないから

思うことはあっても

混ざって発言はできない

まだまだ俯瞰的に見てしまう

 

だからアンチだの何だのって

攻撃したりされたり

何か問題を起こして

釈明やら何やら

そういうのを見ると

ネットだよ?って思ってしまう

 

なんていうか...

そこまで入り込んで見れないし

考えられない

 

目の前に相手がいるわけじゃないじゃん

文字を打つだけじゃん

コンピューターが自動的に文を作り出して載っけているだけかもしれないじゃん

その人は本当に存在するのかも

わからないじゃん

 

文字だけじゃなく

映像だったとしても同じ

エンターテインメントじゃん?

演技かもしれんじゃん

目の前で本当にその人が無意識にしている行動ではないじゃん

カメラ通してるじゃん

 

どうしてそんなに真剣になるの?

 

でも

もう今はネット時代で

ネットの中に自分の存在を証明するものをどんどん作っていくのが普通らしい

 

ネットの中の自分=本当の自分

になるのかな

 

あと

この場合どの反応が正しいのか

そういうのもまだよくわからない

 

ズバズバ考えなしの意見もいっぱいあるけれど

なんかそれも自分じゃできないし

というか自分じゃないし

素直に言っていいものか

多少は丁寧な対応がいいのか

 

日々勉強ですな

そう思うとなんか楽しい

 

 

わからないけど

 

引き続きモヤっとデー。

気温の変化が直撃しているようだ。

あとは

完全なる運動不足。

たぶん今、一生懸命掃除をしたとしたら

全身筋肉痛だろう。

もしくは階段の上り下り連続2往復をしたら。

 

ところで

私はよく会話の最後に

『よく知らないけど』とか

『わからないけど』とか

『知らんけど』とか

言うフシがある。

 

『きっと〇〇だと思うよ。わからないけど』

みたいに。

 

ここで会話相手の反応は

2種類に分かれる。

 

Aパターン:

あ〜そうか〜そうなのかもね。

 

Bパターン:

え!?わからないんかい!!

なんだー。

 

ひとまずAパターンは置いておいて

Bパターンの人の場合。

私のその意見はテキトーに言ったものとみなし、真剣に話を聞かない、または受け入れない。

 

この時に思うことがある。

いつもこの人は真面目な話か確実な話しかしないのかな?

たとえば起こった出来事など。

今日の天気とか。

少し想像力が足りない人がこのパターンの反応をすることが多い。

 

逆にAパターンの人は

私の言おうとしている事をうまく汲み取ってくれているな、と思う。

 

なぜかと言うと

この場合の私の『わからないけど』は

『(経験上)それはこうだと思うよ、でも人それぞれだし絶対こうだってことはないからわからないけど』

という意味を含んだ『わからないけど』だからだ。

 

テキトーに言ったわけでもなく

どちらかと言えば確信していることだけど

遠慮して付け加えたもの。

 

だから

Bパターンの反応をされると

汲み取ってもらえないのが少し悲しくなる。

 

まぁAパターンの人も軽く流した反応に思えなくもないけど

テキトー発言をした、と思われるよりはマシかな。

そんなにいいかげんな人間ではありません。

 

だから私は相手が『知らんけど』とか

語尾に付け加えたら

照れ隠しか控えめに言っているんだな

と思う。

 

最近よく見かけるから

そういえばいつもこうに思ってるなと

アウトプット

 

無関心

 

今日のハッとしたこと。

 

怒らない人とか機嫌が一定な人

つまり他人に対してあまり感情的にならない人って

『優しい』って言われるけど

それって本当に『優しい人』

なのかな?

 

優しさにはいろんな種類があるけれど

今回は『他人に対して何も言わないし、許してくれる、怒らない』パターンの優しさ。

 

あまり深くは考えていなかったけど

たま〜にそんな人に遭遇した時

思ったことがある。

 

それって…

ただ相手に興味がないだけじゃない?

 

だとすると

それって『優しい』って言うより

『冷たい』んじゃないかな?

そういう人って優しい人なのかな?

 

情があつい人はすぐ感情的になり

相手のことを本気で思った上で

なんやかんや言う。

この時に怒ってしまう場合も。

 

相手に関心がない(どうでもいい)人は

感情的にならないし

相手のことを本気で思わないから

別になんでもいい。

だから何も言わない。

 

上辺だけで見ると

前者は怖い、感じ悪い、なんかやだ

後者は許してくれる、優しい、穏やか

 

よーく見ると

印象が真逆になる気がする。

私だったら前者のような人の方が

信用できる。

後者はどうしても腹黒く見えてしまう。

 

だとしても

表面上、ゴチャゴチャ言わない人の方が

丸く収まるし気分も悪くはならないし

良しとされるのでしょう。

 

何がハッとしたのかと言うと

ある『優しい人』が

『あまり他人に興味を持てないしどうでもいい』と言っていたから。

それがデフォらしい。

だから他人のことをそこまで真剣に考えないと言う。

相手がどうなろうともそれは自分には関係のないこと。

 

昔からうすうす気づいていたけど

やはりそういうことだったのか。

優しい=無関心というパターン。

 

どっちが正しい正しくないではなく

完全に好みなんだろうけど

優しい人=本当に優しい人

ではないかもしれない

ということは覚えておこうと思った。

 

5月に突入

 

今日から5月。

もう5月。

年々早くなってる気がする。

 

高校生の時なんて半年のあいだに

どれだけの出来事が繰り広げられたことか。

半年後にはガラっと状況が変わっていた気がする。

大学生の時もまたしかり。

 

今では半年たっても特に周りも環境も変わらない。

いろいろな事に慣れちゃって新鮮味がなくなってきた。

 

だからこそ

できるだけ興味があるものや

やってみたいことがあったら

あれこれ考えずに取り組んでみたら

良いと思う。

 

どんどん新しいものを見ていこう