manamiの戯言

専門的なことはよくわからないけど思った事をただ好きなように言ってみる

ハッピーバレンタイン

 

今日はバレンタインだな。

平日だからちょっと大変だな。

休日と重なるとちょっとホッとした記憶がある。

余計な気遣いが必要ないからね。

仕事場とかだとビミョーなんだよな。

みんなでまとめて渡すだの何人に配るだの。なんか気まずかった思い出。

 

前の日に一生懸命作ったことも何回かあったな。

でも正直あまりいい思い出はないかも。泣

もうどーでもいいけどさ。

 

悟ったことは、メンズって手作りはあまり欲していないということ。

頑張ったわりに、そんなに喜んでもらったことないかもしれない。

喜ぶポーズはしてくれたけど、普段あまり自分からやってあげたりしない私が頑張って作ったところで

『ただ戸惑うだけ』って感じに見えた。

『急にどうした』みたいな。

 

次に悟ったことは、メンズってやっぱり

『してもらうこと』よりも『してあげる』ことに喜びを見出すんだなってこと。

自分が何かをやってあげて、それに対して相手が喜んでいるのを見てそれが嬉しいみたいな。

反応でそれがわかった。私が喜んでいる時のほうが嬉しそうだった。

それから私は『何かをしてあげること』を極力やめた。

 

バレンタインとか女子から何かするっていう行事って、こういうことがハッキリわかっておもしろい。

1人だけではなく3人くらい同じリアクションだから、かなりの確率で当たっているような気がする。

 

むしろ、スタンスを切り替えて

もし何かしてあげる時は『喜んでもらう』ということに重きを置くのではなく

『してあげている自分が喜び』という少々ナルシシズム的な何かをもって行動すればいいのかもしれない。

 

こういう時ばっかりは自己中心的になれる人が羨ましく思う。

おそらく、このナルシシズム的行動をなんなくやってのけるであろう。

(いい意味で)

 

ただ、これは私がもともと相手に尽くすタイプの人ではないから

余計にそういう結果になったのかもしれない。

つまり、メンズ側が『もともと尽くされなれてない』タイプの人ばかりだったから、という可能性もある。

たしかにこういうタイプの人は自分が何かをしてあげることがすごく嬉しいらしく、頼れば頼るだけパワーアップしていた気がする。

だから普段何もしない私が何かをしてあげたところで、あまり喜べないのであろう。(憶測)

 

なので結果【人による】ということですかね。

(いつもそれ)

 

ただ、やっぱり

『何かしてあげて、それを喜んでくれることが嬉しい』

というメンズのほうがかっこいいな。

こっちのほうがタイプ。